カヌーズポイントでロングライド <何もしないハワイ旅行>⑫

この記事は、ワイキキビーチのカヌーズポイントでサーフィンをした時の感想・評価・コスパについて、口コミ的に書いています。

5日目、少し疲れが出てきたので妻は午前中ゆっくりしたいと言う。私だけ散歩がてらカヌーズポイントで波チェックをして、帰りにインターナショナルマーケットプレイスの日本食スーパーミツワで買物をしてホテルに戻る。翌日コオリナビーチに行くことを考えるとワイキキビーチでサーフィンが出来るのは今日か明後日だけなので、午後からサーフィンするよう妻を促した。サッと入って1時間で上がると言うことで合意となり、例によってロイヤルハワイアンセンターを抜けてカヌーズポイントまで歩いて行った。スタービーチボーイズで妻は9フィートのロング、私はショートを借りてパドルアウトする。この日は短期集中のつもりで、場合によっては粘らずに30分で終わるつもりでやったので、妻は上手く波を捉えてロングライドを連発した。最後にはカヌーズポイントの一番沖で波を捉えて、途中終わりそうになりながらも再加速して結局岸まで乗り継いでしまった。ワイキキの波恐るべし、まさにロングボード天国である。妻が岸まで行ってしまったので、もう戻ってこないだろうと思い、私も適当な波を見つけて岸へ向かうがどれも途中で終わってしまい殆どパドルで戻る事となった。 特段何をするわけでもなく、ただハワイに来て過ごそうという計画なのでこんな過ごした方でいいのであるが、何かやっていないと勿体ないような気になってしまうところが日本人なのである。ホテルの部屋ではいつもサーフチャンネルを見ていたが、ずっとハーレー・プロ・トラッセルズの試合を繰り返し延々とやっている。フェリペ・トレドが優勝して終わったので、ようやく次の試合を放送するかと思いきや、また最初に戻って放送している。最初は「凄ぇ~っ!」と言いながら見入っていたのであるが、こう何回も見せられると流石に飽きて来てしまった。

続きはこちら「マリオット・タイムシェア見学会」

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