ヒルトン福岡シーホーク宿泊が目的の旅 ⑦帰路

搭乗

この記事は、ヒルトン福岡シーホークの宿泊とLCCのピーチアビエーションに搭乗した際の感想・評価・コスパなどを口コミ的に書いています。

帰路、ヒルトン福岡シーホークからタクシーで唐人町の駅まで行き、地下鉄で福岡空港に向かった。余裕を持って空港に到着しているので、未だチェックイン窓口が空いていない。先に3階のレストラン街に上がって、食事をすることにした。今回は、あまりお腹が空いていないので、「博多やりうどん別邸」でうどんをいただいた。ここは出汁が自慢らしく入り口の呼び込みで出汁をカップで飲ませてくれる。素材にこだわっているとの事で安心していただく事が出来る。

ピーチアビエーションのシステムは、チェックイン機でチェックインをしてから、その搭乗券を持ってカウンターで預け入れ荷物を預けるのであるが、搭乗券が2枚出てくるところ、最初の1枚が出てきたところで、それを持ってカウンターに進んでしまった。カウンターで何も指摘が無かったので、荷物を預けて、時間つぶしにラウンジ「TIME」に向かったのであるが、ラウンジ内でふと思って搭乗券を見ると2人分の記載がない。これはまずいと思い、慌ててピーチアビエーションのカウンターに戻ったところ、2枚目の搭乗券が落とし物として預けられていた。今回は、早めに気が付いて助かった。搭乗時間ギリギリだったらと思うと冷や汗が出る。

2階国内線搭乗ゲート

前回はピーチアビエーションの飛行機は沖留めで、41~45の搭乗口からバス移動だったのだが、今回は2番ゲートから直接搭乗する事が出来た。ただ、2番ゲートは保安検査場から非常に遠いので、荷物を引いて長い距離を歩かされることになった。このあたりがLCC利用の辛いところである。それでもバス移動よりはずっと良かった。

帰路の便も非常口席を取れたので、足元は広くて楽ちんである。しかもこの時は、珍しく隣が空席だったので気が楽であった。

非常口席

窓から外を眺めると、遂に雨が降り出したようで、視界が悪い。帰路の景色は望めないようだ。出来ればあまり揺れずに飛行してくれることを願った。

ついに雨が

ヒルトン福岡シーホークは、客室数の多い大型ホテルなので、繁忙期以外を狙えば、格安料金で宿泊出来て、お部屋の大幅アップグレードが期待できるお得感のあるホテルである。このホテルは、コスパ的観点から、宿泊する為だけに旅行するという価値のあるホテルだと私は思う。

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