SFC修行2019予約便

この記事は、ANAのSFC修行の効率的ルートについて、予約の際の方法・感想・評価・コスパなどについて、口コミ的に書いています。

SFC修行の旅程としては、夫婦2人での修行なので、多少緩めの行程を組んでいる。自分一人で修行するのであれば、日程的にきつくてもPP単価を抑えるために厳しい旅程に挑戦したいところであるが、それをすると夫婦喧嘩のタネになるので断念した。

第一段目の旅程としては、エアチャイナのビジネスクラスで、成田⇒北京⇒シンガポールへ飛ぶ。

早朝に到着して、ホテルに向かい、荷物を預けて観光。

一泊して、チェックアウト後、ホテルに荷物を預けて観光。

夕方、ホテルに戻ってから空港に向かい、ANAプレミアムエコノミーの深夜便でシンガポール⇒成田へ戻るというプランを組んだ。

ホテルは、コンラッドを予約した。この日の前後の宿泊であれば、何割も安い料金があったのだが、飛行機の都合で仕方がなかった。

救いとしては、ヒルトン・シンガポールより、この日だけはコンラッドの方が少しだけ安かったことである。このちょっとしたお得感だけでも満足度が違ってくる。

チャンギ国際空港からコンラッドへの移動は、MRTかタクシーという事になるが、空港到着からMRTに向かう時間帯が、丁度朝の通勤ラッシュに重なるので、タクシー利用が無難そうである。

コンラッド宿泊では、ヒルトンゴールドカードにより、どこまで部屋のアップグレードがされるのかが楽しみである。

第二段目の旅程としては、成田⇔沖縄をANA便エコノミークラスで往復する。

当日、チャンスがあれば、プレミアムクラスへのアップグレードを狙ってみようと思う。

沖縄では、前回宿泊して印象が良かったヒルトン沖縄北谷リゾートに宿泊する事を決めていた。

夕方成田発で、那覇着が20:55なので、ホテルは到着日だけ那覇市内で宿泊して、翌日ヒルトン北谷に移動するか、ホテルの移動は面倒なので、初日から北谷に行くかを迷っていた。

レンタカーの営業所は20:00で閉まるので、移動は、タクシー、リムジン、ゆいレールのいずれかになる。

1泊目を那覇市内で宿泊するなら、ダブルツリーbyヒルトン沖縄が、ゆいレールの旭橋駅前なので便利である。

最初はここで1泊した方が、その日の夜は楽かなと考えていた。ところが、妻の意見としては、たとえ1泊でも荷物を開けて、また仕舞わなければならないから嫌だという事だ。

ヒルトン北谷に電話で問い合わせてみると、那覇空港からのアクセスとしては、リムジンは18:00台で終了するので、タクシーになるが、ホテルの提携で定額4300円でOKとの事であった。

移動時間は40~50分という事なので、22時過ぎにはホテルに到着できそうだ。

翌日からの足としては、オリックスレンタカーがホテルと提携しているので、フロントで乗り出し、フロントで乗り捨てが出来るとの事である。

それならば、3連泊でヒルトン北谷にお世話になることにした。

沖縄で何をするのかは決まっていないが、やんばるの森方面から辺野古方面に妻をドライブに連れていこうかと考えている。

第三段目の旅程は、第一旅程の逆ルートである。

ANA便のプレミアムエコノミークラスで、成田17:00発、シンガポール23:15着の予定で飛ぶのだが、到着が深夜なので、体力的に少々心配がある。

未だ先の事なので、ホテルは予約していない。タイミングを見て選択するつもりである。

この旅程での最初の楽しみは、成田空港の第5サテライトANAラウンジで、15:15からのシェフサービスのお寿司の時間帯に当たることである。

こんな小ちゃなことであるが、この様なプラスアルファのサービスが受けられる事が嬉しいのである。

これでプレミアムポイントは、26000以上稼げるはずであるが、PP単価を計算すると12.5円となる。

出来ればPP単価10円程度に収めたかったのであるが、予約時に価格が動いたので仕方がない。

次の修行フライトでは、今回の教訓を生かして、PP単価10円を目指したいと思う。

続きはこちら「SFC修行前途多難」

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