SFC修行2019ヒルトン北谷

オーシャンビューツインにアップグレード

この記事は、ANAのSFC修行の海外発券の国内線区間往復を利用して沖縄へ旅行した際に宿泊したヒルトン沖縄北谷リゾートの感想・評価・コスパなどについて、口コミ的に書いています。

預け入れ荷物は、プライオリティタグのおかげで先頭集団で出てきた。

ヒルトンホテルのコンシェルジュに予め迎えのタクシーを依頼しておいた。定額で4,200円という事なので安心である。出口でヒルトン提携のタクシー運転手がプラカードを持って待機している事なので、それを探した。

水色のアロハシャツを着た恰幅の良いオジサンであった。その後をついて行くと出口にハザードランプを付けて停車しているプリウスに案内された。

成田からのANA便が遅れていた事は当然知っており、到着から出てくるまでが予想より早かったようで驚いておられた。これも荷物のプライオリティのおかげである。

北谷町までのルートは、昨年3月に完成した海沿いのバイパスを通れば40分程度との事である。途中、浦添のショッピングモールの横を通過したが、とてつもない大きさの建物であった。今年の夏ごろオープンするらしいが、立地も良いので大混雑しそうである。

ヒルトン北谷の3Fフロント前に10時前に到着する事が出来た。支払いをカードでお願いすると、手書きサインの方式で、運転手さんに手間を取らせて申し訳なかった。ペイペイだと簡単に支払いできるそうだ。

WEBの事前チェックイン画面を確認した時は、2階の部屋から選択するようになっていたので、WEBチェックインはせずにそのままにしていた。実際にフロントでのチェックイン時にどこまでアップグレードされるかを楽しみにしていたのであるが、残念ながらエグゼクティブルームまでは到達しなかった。

それでもオーシャンビューのツインルーム834号室にアップグレードしてくれていた。あと1階上の9階ならエグゼクティブフロアであるが、今回は1泊14.000円台の激安価格で予約できていたので仕方がない。

最終日は朝早くの出発になるし、エグゼグティブラウンジを利用する機会も無さそうなので、今回はこれで充分である。

風呂に入って寝るだけのつもりでいたのであるが、妻が小腹が空いたので何か食べたいという。フロントに聞くと、この時間は隣接するダブルツリー・バイ・ヒルトンの最上階のバーでつまみをいただくか、ルームサービスを頼むしか無い様だ。サンドイッチなどをテイクアウトできるお店がダブルツリー1階にあるようだが、丁度10時で閉店している。

この日は、あまり歩いておらず運動不足なので、近くのコンビニまで歩いてみる事にした。ローソンとファミリーマートがあるが、ヴェッセルホテル1階にあるローソンの方が近いので、そちらに向かった。

ところが、このローソンは店が小さく品ぞろえが少ないので、ヒルトンからは逆方向になるファミリーマートに行ってみる事にした。デポアイランド内で開いている店があるのではとも期待していたのであるが、どこも既に閉まっていた。ファミリーマートは通常サイズの広さのお店なので、サラダやサンドイッチなどは色々選ぶ事が出来た。

ヒルトン迄の途中に2件の新しいホテルが出来ており、ここにきて北谷エリアが発展し始めた事を感じる。

ヒルトンの横には、デポアイランドが新規の施設を工事中である。

ヒルトンオーナーズ専用席

翌朝は8時に起床し、9時に3階のレストラン「スリユン」に降りた。朝食ブッフェは10:30で終了するので、何とか9時には入店したかったのである。

もう既にピーク時間は過ぎていたようで、テーブルは4割方空いていた。

ここのブッフェはサラダの種類も最低限は揃っていて、ミニトマトもあるのが嬉しい。

私の場合は脂質を制限しているので油を使って調理しているものは避けるので、ブッフェの料理の中でも食べられるものは限られてしまうのである。

どうしても炭水化物とフルーツに手が伸びてしまうが、糖質については制限が無いので、ブッフェでは食べ過ぎてしまう。ラストの10:30まで粘ってお腹一杯になって部屋に戻った。

続きはこちら「やんばる」

コメント

タイトルとURLをコピーしました