ヒルトン・オーナーズ アメックス特典の改悪?・・・ではなかった。

ヒルトン・アメックスプレミアムカードを所持する事で無料で1泊分、年間300万円を決済するとプラス1泊分の特典が得られるので、合計2泊分の無料宿泊が得られるものと見込んでいた。

これで、ROKU京都、キュリオ軽井沢などに宿泊すれば、年会費を支払って有り余る多大なるメリットがある。

2023年は、先ずは国内旅行からとルンルンしていたのであるが、無料宿泊特典の案内が郵送されて来て、開封してショックを受けた。

日本国内の対象ホテルと部屋タイプは次の通りと言うのである。

【ヒルトンニセコビレッジ】 デラックスルーム (キング/ツイン)
【ヒルトン東京】 ヒルトンルーム(キング/クイーン/ツイン)
【ヒルトン東京お台場】 ヒルトンルーム (キング/ツイン)

【ヒルトン東京ベイ】 ヒルトンルーム(パークビュー/オーシャンビュー)
【ヒルトン成田】 ゲストルーム (クイーン/ツイン)
【ヒルトン小田原リゾート&スパ】 ヒルトン・スーペリアツインルーム/ヒルトンツインルーム
【ヒルトン名古屋】 ヒルトンルーム(クイーン/ツイン)

【ヒルトン大阪】 ヒルトンルーム (キング/ツイン)
【ヒルトン広島】 デラックスルーム (キング/ツイン)
【ヒルトン福岡シーホーク】 ヒルトンゲストルーム(ダブル/ツイン)

【ヒルトン長崎】 デラックスルーム (キング/ツイン/ダブルツイン)
【ヒルトン沖縄北谷リゾート】 シティービュールーム キングベッド/ツインベッド)
【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】 ゲストルーム オーシャンビュー (キングベッド/ツインベッド)

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ ブランドのみ利用可能。

ROKU京都・キュリオ軽井沢は除外されている。

ウォルドーフ・アストリア、LXR、コンラッド、キャノピーbyヒルトン、シグニアbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、ダブルツリーbyヒルトン、タペストリー・コレクション byヒルトン、ヒルトン ガーデン イン ハンプトンbyヒルトン、ホームウッド・スイーツbyヒルトン、ホーム2スイーツbyヒルトン、モットーbyヒルトン、 トゥルーbyヒルトンを含む、他のブランドではご予約いただけません。 ・・・なのだそうだ。

やはり、特典をゲットしたら、誰もがROKU京都かキュリオ軽井沢だろうなぁ。旅行需要が復活したら、これらのホテルは予約一杯で稼ぎ頭なのだろうから無料で宿泊させる必要はないか。ヒルトンも営利企業なのだから仕方がない戦略である。

・・・と思ったのであるが、勘違いだったようである。

上記無料宿泊特典はカード更新後に得られるものであり、これはまた別のサービスとして無料宿泊を付与してくれたようである。

カード入会してから早めに300万円決済をしたからなのだろうか? 予期していないものだったので勘違いしたようで、逆に有難いプレゼントであった。

クレカ特典は、早く発見して初期に利用したものが、最大の特典を得られるのである。将来の事を考えれば、既にこのカードも相当に普及したのであろうから、今後は段階的に改悪されていくのだろう。

2023年に利用するならヒルトン沖縄瀬底リゾートだろうなぁ。

2024年は海外のヒルトンで使ってみようか。

ニューヨークとかパリとか、この特典を消化する為に出かけるのも良いかもしれない。・・・などとお得な使い方は無いか考えている。

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