SFC修行2019コンラッド・シンガポールのラウンジ・カクテルタイム

この記事は、コンラッド・シンガポールに宿泊した際のエグゼクティブラウンジ利用の感想・評価・コスパと周辺のお店などについて、口コミ的に書いています。

外食だと野菜が不足しがちになるので、夕飯の前にエグゼクティブ・ラウンジに寄って、サラダだけ食べようと行ってみた。ラウンジのある最上階の31階でエレベーターを降りると、日中と違い、賑やかな感じが伝わってくる。

フロントの女性に部屋番号と名前を告げると、今は大混雑で相席になってしまうとの事。そこまでしないと捌けないとは、凄い混雑である。

4階にも会場を設けており、同じ料理、同じ飲物を提供しているとの事で、そちらを勧められた。

そちらの会場も見てみたいので、我々には丁度良い。またエレベーターに乗って、4階へ行ってみると、こちらはまた違った雰囲気で、落ち着ける空間である。客はまばらで広々としている。レストランスペースの窓の外にはプールがあり、照明で美しく照らし出されている。こちらへ案内されて良かった。

充分な野菜類をいただき、サンドイッチも少しつまんで、もうこれでもいいかという程になったのだが、妻が外で食べたいというので、外に出た。

コンラッドを出ると、周囲にはミレニア・ウォークというモールがある。その中にいろいろとレストランや飲食店が入っている。

結局、目の前にある「やよい軒」に行った。

空いていた。店内は広いが、客は、日本人ビジネスマンらしき2人組、アジア系の家族連れが2組だけであった。

メニューを見ると、価格は多分日本の1.5倍~2倍くらいではないかと思われる。ご飯は、日本産米としか表示がないので多分福島県産ではないだろうか。

全体的に味は濃い目、すき焼きの肉は脂身が多い。

やはり、同じカテゴリーの店舗の中でも大戸屋の方が、口に合う。コンラッドの近くにあるという情報も得ていたのだが間違いだったのか、もしくはクローズしたかのどちらかの様だ。

オーチャードに大戸屋があるという事だったので、行ってみたかったが今回の旅行では叶わなかった。

ホテルの部屋に戻って、風呂から上がった後、部屋で持参のドライヤーを使っていた時、何やら焦げ臭いような臭いがして来た。ふと見ると、事前オーダーで用意して貰っていた黒い変圧器のスリットからうっすらと煙が出ている。

変圧器には、100V用と200V用のコンセントがあり、100V用の方に差していたのであるが、アンペアがオーバーしていた様だ。

慌ててドライヤーのプラグをコンセントから抜いたが、煙は止まらず、変圧器を触ってみると熱くなっている。ヤバいのでドアを開けて部屋の外に出した。窓はあかないので廊下に出すしかない。

ルームサービスに電話をして、状況を説明して代わりのものを持ってきてもらったが、今度のものは業務用のゴツイやつで、どちらの穴が100V用か200V用かが表示されていない。

また電話して、それを聞くのも面倒になってしまったので、結局、洗面に備え付けのドライヤーを使う事になった。

持参のドライヤーは、100V用と200V用の切替をコインでボタンを回して行わなければならないので、それが面倒でこの様な事態になった。

日本に帰ったら、iphoneの電源アダプターの様にどちらに差しても対応できるドライヤーを探して購入したいと思う。

続きはこちら(朝食バフェ、オスカーズ)

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