SFC修行2019 ラスト・レグ OKA⇒NRT

この記事は、SFC修行をする際の注意点と、感想なども合わせて書いています。

チェックアウト時にタクシーを呼んで貰って、ロビーで待ち、タクシーが到着したというので、通用口から出て車に乗り込んだ。

ところが、丁度3組の客が重なっていたらしく、各々行き先が違い、混乱が生じていた。運転手がフロントスタッフと話を付けて解決し、無事乗り換え無しで出発することが出来た。

今回のタクシーは沖東タクシーで、沖縄では最大手だそうだ。

浦添のパルコは週末になると大混雑で、道路も渋滞するので、あの辺りには行きたくないそうだ。今は台湾からの客が多く、ドラッグストアで大量に商品を買って転売することが目的らしい。

空港到着後、今回は順番を間違えることなく、3階のチェックインカウンターで受付し、2階のプレミアムチェックインに移動して保安検査を行い、ラウンジに直行した。

ラウンジでは、青汁と炭酸水をいただくのが定番となっている。ここのカプチーノはミルクが紛い物っぽいので飲まない事にしている。

ラウンジを出発の15分前に出て搭乗口に向かった。今回は手前の31番ゲートである。

丁度グループ2の搭乗が開始されたところなので、待つことなく機内に入ることが出来た。

プレミアムクラスの座席は、2-1-2の2列、満席であった。定刻に出発し、離陸後しばらくは結構揺れたが、雲の上に出ると揺れは急に治まった。

真ん中の1人席に座っている人は、CAさんと色々話をしていたが、どう見ても修行僧っぽかった。我々もそうであるが、夫婦2人なのでそうは思われていないだろう。

順調に飛行し、九十九里の片貝漁港を眼下に眺めながら、千葉県上空に入った。

成田空港では、沖留めでバス移動だったので少々煩わしかったが、定刻通りの到着だったので、全てスムーズであった。

荷物はトップで出てきたので、それを持ってフードコートに移動。

国内線の機内食は、量が少なすぎて1食分にならないので、結局は到着してからお店に入って食べることになる。

どうせなら、ちゃんとしたものを出すようにしてくれるか、さもなければ無くして料金を下げた方が良いのではないだろうか。

修行を終えての感想であるが、コスパ的にはPP2倍の国内線は良いのであるが、やはり距離を稼ぐために何度も乗ることになるので飽きてしまう。その意味で国際線を使った修行の方が、ラウンジ利用など、その他の要素も含めて楽しむことが出来た。

次にJGC修行を考えているが、今度は海外のみでやろうかと思っている。

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