食後高血糖を抑える舞茸

今日のテレビで、食後高血糖の数値を抑える為、舞茸を食前30分に食べておくと良いという情報が放送された。水溶性の食物繊維が、小腸の中で膜を張るように滞留して、糖の吸収を抑えるそうだ。一度食べると次の食事まで効果が持続するという事なので、朝食前に食べると朝食だけでなく、昼食にも有効になる。

舞茸が良いと言われるのは、他のキノコ類などの食材と違い、加熱調理しても栄養成分が壊れない点が大きい様だ。

日本人の1割以上が2型糖尿病予備軍という事なので、この放送により舞茸が枯渇する事が予想される。

健康効果があるとテレビで放送された大抵の食材は、放送後、数週間は手に入らない場合が多い。

これは早く行って確保しないといけないと思い、夕食中であったが、車に飛び乗りスーパーへ向かった。

しかし、既に舞茸の棚だけスコーンと綺麗になくなっていた。他のキノコ類は有り余っている。

やはり誰か素早い人が買い占めてしまったようだ。夕方に妻が買い物に来た時はたくさん残っていたそうである。気を取り直して、近隣にあるあと2件のスーパーを廻ることにした。

妻に電話すると、野菜コーナーがあまり人気のない方のスーパーから先に廻った方がいいというので、ダッシュで向かい、車を乗り捨てて店内に入った。

こちらのスーパーは、最初の店から歩いても3分の距離であるが、何と舞茸コーナーは、ほぼ手付かずの無傷の状態であった。これなら取り放題であるが、買いすぎでも腐らせてしまうので、6パックだけ購入した。

明日以降、全国的に舞茸がスーパーから消えると思うが、見つけた時には、また買い占めなければならない。サーフィンで南房総方面に行ったときなどスーパーを覗いてみよう。海方面の人は皆健康なので、いつも健康番組の情報が流れてもあまり反応しないのである。

なお、食べ方については、加熱しても良いが、あくまで食事の30分前に食べた時に効果が現れるとの事で、ご飯など炭水化物と一緒に取ると効果が得られないそうだ。