JTBのハワイツアーでシェラトン・プリンセス・カイウラニに宿泊 ①

この記事は、JTBのパックツアーでハワイ旅行をした時の感想・評価・コスパなどについて口コミ的に書いています。

今まで旅行と言えば飛行機から宿から電車まで全て自分で手配してきたので、社員旅行以外でパック旅行をしたことは無いのだが、JTBのハワイ5泊7日のネット広告が目に留まりクリックしてしまったことから、初めてパックでの旅行をした。デルタ航空利用で宿泊はシェラトン・プリンセス・カイウラニのパーシャルオーシャンビュー、旅行代金は16万円である。もちろん全日程自由行動であるが往路のみホノルル国際空港からホテルまでの送迎が付いている。滞在期間中はJTBのクジラバスが乗り放題である。ただし何故か復路の送迎はオプションとなっていた。後で考えると安いとは言えないのだが、その時は他に出ていたツアーと比較するとお得感があったのである。

問題は往路のホテルまでの送迎であった。空港に到着するとJTBの係員が看板を持って立っており、客を外のカウンターまで誘導する。スーツケースはここで彼らに預けてホテルの部屋まで別送されるとの事。この時の時間は午前8時、チェックインは午後4時頃と考えると今日使うものを今ここでスーツケースから取り出しておかなければならない。その作業を外のコンクリートの上で行うことになった。日本人の集団が辺り一帯でスーツケースを広げて荷物を整理しているのは奇妙な光景であった。スーツケースを預けるとJTB専用のシャトルバス乗り場に誘導され、空港からアラモアナショッピングセンターに運ばれる。ここでJTBの事務所に集められ旅行の説明を聞くことになる。フリープランなのに面倒くさいなと思ったが、その後ここのカウンターでホテルのチェックイン手続きが出来るというので、大人しく聞くことにした。しかしこの説明と言うのが大半がお土産のセールスに時間を費やし、購買をあおるような口上で聞くに堪えないものであった。デルタ航空でホノルルに到着するまでは良かったのだが、これが最悪であった。旅行会社のツアーを中途半端に選ぶと、こういうことになるのかと言う教訓である。ツアーで行くなら自分では行けないような所へ行く時だけにするべきである。説明が終わって、チェックイン手続きの為、番号札を取って暫く待たされた。ようやく自分の番が来てカウンターでチェックイン手続きをしてもらうことになったがシステムトラブルなのか原因不明で結局手続きが出来なかった。ホノルル国際空港に到着したのは午前の7時台であったが、もうすでに11時を過ぎている。到着して、貴重な時間を半日も潰されてしまったことになる。

気を取り直してアラモアナショッピングセンター内でランチを食べることにした。ここでまた妻の悪い癖で、到着するなり「和食が食べたい」と言い出す。海外旅行で現地に到着して、直ぐに和食を食べて、今までさんざん失敗してきているのにどうしても懲りない様である。仕方なく2階の和食店に向かう。入口のメニューを見て、まあ普通の和食であるので「入ろうか」というと、「お店がきれいじゃないのと、お客さんが入っていないからやめる」という。やばいっ、あれこれ彷徨ってランチ難民になるパターンである。その並びに小綺麗なレストラン「カフェ・ラニ」があったので「ここいいんじゃない?」と提案してみる。最初、妻は気乗りしない様であったが現地の人が何人か入っていくので評判の良い店なのかと感じたらしい。OKが出た。店の中に入ると半分くらいの入りであったが、その後どんどん客が入ってきて、暫くで満席になった。ソフトドリンク、サラダ、パスタ、魚料理、ステーキをとりあえずオーダーして、食べられそうならもう少し追加する事にした。運ばれてきた料理はどれもアメリカンサイズで2人でシェアしてお腹一杯になった。周りのテーブルでは特大サイズのパフェを注文してペロリと平らげている。日系の女性の団体もいたが現地の方の様であった。日本人観光客はマリポサなど有名店に行くので、ガイドブックのおすすめには出ていないこの店には来ない様である。味も値段もサービスも、また来ていいかなという感じの店である。

アラモアナショッピングセンターからホテルへの移動は、JTBのクジラバスで勝手に行ってくださいという方式である。この後はフリープランなので、もう煩わされることは無い。まずはワイキキビーチに到着してお決まりのデューク・カハナモク像を拝み、パワースポットの気を浴びる。その後少し海岸沿いを散策してシェラトン・プリンセス・カイウラニに行ってみた。未だチェックインの時間には早いが一応カウンターで聞いてみると部屋が用意できているとの事。部屋にチェックインして備え付けの珈琲マシンで早速珈琲を頂いた。早めにチェックインできたので「サーフショップを見に行こう」という事になり、ホテルから歩いて約2分の「MOKUサーフ」に行った。5日間借りるのであれば、自分のボードを決めて名前の張り紙をしておけば取り置きしてくれて、営業時間内であれば出し入れ自由との事である。未だ日も高いし、「早速ワンラウンドやろうか」ということになり、ボードのレンタル手続きをしてから一旦ホテルに戻り、急いで着替えてきた。波は小波なので9ftのロングボードを借りる。ドナルド・タカヤマの「イン・ザ・ピンク」と「DT2」のサーフテックである。カヌーズポイントにパドルアウトすると夕方で小波なので人はさほど多くない。まったりとホノルルでのサーフィン気分を味わうには最高である。東の方に目をやるとダイヤモンドヘッドがくっきりと青い空に映えている。「この景色が最高なんだよなあ」と思う。最初は少し海に浸かるだけと思って入ったのであるが、結局日が暮れるまでサーフィンしてしまった。陸に上がった時には、辺りは薄暮でビーチのレストランやカラカウア通りの店舗から灯りが漏れて夜の表情になっている。MOKUサーフにボードを戻してホテルに戻る。夕方になると流石に冷えてくる。部屋に戻って暖かいシャワーを浴びると体が冷えていたのを改めて感じた。この日の夕飯は近い所で「チーズケーキファクトリー」に行った。時間帯としても混んでいたので、リモコンを渡されて50分位待つことになった。その間ロイヤルハワイアンセンター内を散策して時間を潰した。「チーズケーキファクトリー」の店内は冷房ガンガンだったので上着を持参していて丁度良かった。一通り注文して、その後でチーズケーキを食べる予定でいたが、料理でお腹がいっぱいになってしまったのでデザートは見送りとなった。

2日目、午前中からサーフィンをする事にした。朝食は手早くABCストアで買ったサラダとサンドウィッチで済ませた。午後はJTBのクジラバスでダイヤモンドヘッドのクレーター内を見に行き、その後ホールフーズマーケットで買い物をした。夕飯はハレクラニの1階にある「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」に出かけた。予約無しで入ることが出来、舞台が正面に見える良い席に案内して貰えた。料理の味も雰囲気も良く、ハワイアンのダンサーの女性が美しかった。ハレクラニに宿泊すれば尚良いのだろうが、予算を抑えてシェラトン・プリンセス・カイウラニに宿泊して、夕食だけ高級ホテルを利用するというパターンが一番お得なのでは無いだろうか。その後はワイキキビーチウォークのお店などを冷やかしながらホテルに戻った。

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