SFC修行2019Jewel

Jewel

8時半に1階のOPUS朝食ブッフェに行ったところ、この日は前日と比べて空いていた。毎日別の席に案内されるが、初日の席が静かで気に入っていたので、右奥の静かなエリアに変更して貰った。メニューは毎日ほぼ同じであるが、ヌードルバーは少し変化がある。朝方は雨が降っていたのでゆっくり食事をして結局10:30までブッフェにいた。

部屋に戻ってから、腹ごなしにジム行くことにした。行くまでは、面倒なのだが、行ってしまえば楽しめる。先客が2人いて、結構本格的にトレーニングをしている。私はなんちゃってトレーニングであるが、40分程マシンをやったらヘロヘロになった。

部屋に戻ってNHKワールドを見て過ごしたが、昼時を過ぎてもお腹が空かないので、サブウェイでサンドイッチを買ってきて軽く部屋で食べて昼食を済ませることにした。

左側ヒルトンシンガポール、右側はモール

サブウェイは、ヒルトンから徒歩3分くらいでオーチャードアヴェニューを渡って2件目のビルの1階にある。そのビルの地下にはスーパーも入っていたので、そこで食材を調達しても良かった。

朝方は雨であったが、昼頃には晴れて蒸し暑い天気となっていた。

グズグズと過ごしてレイトチェックアウトの3時になり、1階に降りた。

フロントでチェックアウト手続きをして、クレジットカードでの預託金300ドルの返金手続きを受けて領収書を受け取った。

待機しているタクシーを呼ぶベルマンは笛を鳴らしていた。コンラッドのベルマンは指笛でファンキーな感じだったが、こちらの笛の方が客にとっては感じが良い。

タクシードライバーは、若いインド人であったが、日系の石油会社で働いていた事があるそうで、この仕事はパートタイムジョブだと言っていた。インドで生まれたが今はシンガポール国籍を取っているそうで、物価が高い事以外はシンガポールの方が住みやすいそうである。次の勤務先の面接を受けているそうであるが、ここで生活を維持していくのは大変そうである。

一昨日訪れたインド人街とイスラム街を通った。何となくシンガポールの街の位置関係が頭に入って来た。

日本人が多く住むエリアは、オーチャードとその隣のサマーセットであるとの事だが、そのエリアであれば飲食店なども溢れるほどあるので、快適に生活できそうだ。

ベイエリアまで来て、高速道路に乗ることになる。最後にマリーナベイサンズをチラッと拝んで空港方面への直線道路に入った。

空港へは高速道路が真っ直ぐに入っていく。起伏をつけた道路の先にジュエルが現れた。配置も良く考えられている。ジュエルでもアーリーチェックインが出来る事を後で知ったが、その時は未だシステムが分からないので従来通りターミナル1に着けてもらいエアチャイナカウンターの近くでタクシーを降りた。

ターミナルに入ると正面にインフォメーションがあるので、satsプレミアチェックインの場所を訪ねると4番カウンターの後ろという事であった。空港が広いので、知っていれば一番手前にタクシーを着けて貰えば近かった。

satsプレミアムチェックインは空いていて、入口で航空券を見せると直ぐに担当者のカウンターに案内された。

座ってチェックインが出来るので楽チンである。混んでいる場合でも後ろにソファが沢山あるので、列を作って待つ必要は無い。ソファで待つ場合はドリンクも提供される様だ。ビジネスクラスとなるとサービスが段違いになる事を実感した。

荷物を預けるとラウンジの館内から直接出国手続きに進む事が出来るようになっている。

しかし、今回はJewelを探訪する事が目的なので、荷物を預けたら一旦元に戻ってラウンジを出た。

Jewelへは、ターミナル1から歩いて行ける。地下で繋がっているのは後で知ったが、行きは出発フロアから一旦外に出て横断歩道を渡ってJewelに入った。

館内に入ると正面に天井から降り注ぐ滝が見える。天井の穴から降り注ぐ大量の水は、館内に水飛沫を撒き散らしながら、下階のガラスの受け口となる滝壷に落ちていく。

迫力の演出である。空港施設でここまでやるとは、シンガポールの国家の運営力を感じさせられる。

暫し眺めて写真とビデオを撮って、今度は各階からの景色を確かめに先ずは下階に降りた。地下の滝壷部分は、ガラスの中を落ちる水流に触れるかの様にガラスに手をついて写真を撮る事が出来る。

その上の階は滝壷に水が落ちる様子を直ぐ横で眺められる。

上の階に上がるに連れて、滝の周囲はひな壇の植物園の様になっており、こちらの岩肌にも水が流れて小さな滝が演出されている。

中心のアトリウムをグルッと取り囲む様にショッピングモールとなっており、シンガポール市内のモールにも負けない程の店舗構成がなされている。

Jewelでアーリーチェックインできるエアライン

1階には、アーリーチェックインカウンターもあるので、わざわざ自分のエアラインのターミナルに行く必要は無く、直接Jewelに来てチェックインして荷物を預けて、館内で時間を過ごす事が出来るようになっている。なんと素晴らしい発想だろう。

成田空港もこうならなければ、世界の空港競争に勝ち残れないが、もう増改築する余地はないか。そもそも滑走路さえ造れてないのだから論外である。悲しい現実だ。

Jewel最上階はアスレチックなどを楽しめるエリアになっているが、未だオープンしていなかった。オープンに合わせて全て稼働出来るように間に合わせないところはアジア的である。

ひと通りJewelを見学して疲れたので、ラウンジに向かうことにした。帰りは地下からターミナル1に移動して、出発フロアに上がり、先程チェックインをしたsatsプレミアムチェックインをわざわざ経由して出国審査を通過した。一般の出国審査入口も空いていたので時間的には全く変わりはないが、折角の機会なので使ってみたかったのである。