2024年のJGCプレミア防衛 JAL修行

JGC修行
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2023年11月初旬にJGCプレミアをゲットして、その後の福岡旅行でJAL国内線搭乗時にプレミアラウンジを利用させていただき、優雅な旅行が出来ました。

もともとはJALの修行は、サファイアを達成してJGCをゲットで切れば良いと考えていたのですが、FOP2倍キャンペーンの効果で、思いがけずプレミアに手が届いてしまった事で欲が出てしまいました。

プレミア到達後は、未だ国際線を利用していないので、その後はファーストクラスラウンジを利用出来ておりませんが、一度ゲットしたJGCプレミアを維持したいと思う様になってしまいました。

これでは航空会社の思う壺にはまってしまっているのですが、冷静に考えるとANAでダイヤ修行をしても毎年の維持は難しいですが、JALで75,000FOPなら何とか達成できる可能性があります。

旅行好きの夫婦であれば、どちらも苦ではないと思いますが、ウチの場合は、妻があちこち飛び回る事を嫌い、一か所長期滞在型の旅行を好むので、飛行機修行が難しいという側面があります。

今回は、1月に名古屋へ行く用事があったので、これまでなら新幹線か車で行くところ、往復で980FOPをゲットする為に、わざわざJAL便を利用して行く事にしました。

しかし、未だ本格的にプレミア維持修行をすると決めたわけでは無く、そろそろとスタートしてみたという感じです。

ANAのスカイコインも3月までに消費しなければならない分があるので、それも検討したのですが、ANAは便数が少なく時間帯が希望に合わないので見送りました。

その日は始発の便に搭乗する為、暗いうちに自宅を出て羽田空港の駐車場に向かいました。

羽田空港到着 ラウンジ

駐車場の予約はしておらず、土曜日でしたので空きがあるか不安もありましたが、早朝なので未だ余裕がありました。

この日の朝食は自宅では食べずにプレミアラウンジでおにぎりをいただく事で済ませ、

少し中途半端になりますが、中部国際空港に到着してから、プライオリティパスを利用して、ぼてぢゅうか、くつろぎ処でタダ飯をいただこうと計画しました。

フライト エコノミークラス

機材は737-800で、駐機中の機体をゲートから眺めると、ちっちゃくて可愛いです。

東京~名古屋間を飛行機で移動するのは初めてなので、早朝に飛行機で名古屋に向かう人がどれくらいいるのか、空席が多いのだろうと予想しておりましたが、意外にもほぼ満席でした。

アップグレードのお誘いもありましたが、非常口座席が取れていたので、そのままエコノミークラスのままとしました。

エコノミークラスのシート配列は、3-3です。

シート幅は狭いので、お隣に他のお客さんが座ると多少窮屈ですが、非常口座席の足元は広いので、約1時間のフライトは快適でした。

飛行ルートとして、羽田⇒中部国際の場合、左側に富士山を望む事になりますが、やはり先にシートが埋まっていて取れませんでしたが、右舷側にはアルプスの山々が眺望出来て綺麗でした。

機内ではドリンクサービスは無く、飴が配られました。

中部国際空港到着 ラウンジ くつろぎ処

中部国際空港へは、一旦南の海側に回り込んでからの着陸となりました。

未だ、コロナ明けで通常時まで戻っていないと思われますので、中部国際空港内は空いておりました。

プライオリティパスで食事が出来る店舗は3店舗ありますが、くつろぎ処は朝10時開店の為、しばらくカードラウンジで待機させて貰う事にしました。

10時の開店と同時にくつろぎ処にお邪魔しました。お風呂に入る事がメインであると思われますので、靴を脱いで上がらなければならない事が(未だウイルスを意識してしまうので)多少抵抗ありましたが、仕方が無いので受け入れて利用させていただきました。

プライオリティパスにより無料で利用させて貰っているので、大満足でしたが、もし自腹であれば、お風呂と食事の両方を利用しないと3,400円という金額には納得しないと思います。

それにしてもプライオリティパスは最高です。

復路 さくらラウンジ

名古屋から羽田への帰路は最終便です。

帰路は時間の余裕もあまりないので、プライオリティパスを利用して食事を楽しむというスケジュールではありませんでした。

中部国際空港を利用する機会もあまりないと思うので、さくらラウンジだけは覗いてみました。

復路は夜なので、左右どちらに乗っても富士山を見る事は出来ないのですが、何故か左舷の非常口座席は先に埋まっておりましたので、復路も右側の非常口座席でした。

今後プレミア修行をするのかどうか、成り行きに任せて考えます。

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