
原契約書に物件の住居表示しか記載されていない場合が多いですが、その場合でも更新契約書に地番表示を併記する事をお勧めします。
賃借人が賃料滞納して裁判が必要となった時に地番表示があると役立ちます。
賃貸借更新契約書
○○○○年 ○○月○○日
賃貸人(甲)
署名 住所 〒 東京都○○区○○ ○-○○-○○
氏名 ㊞
賃借人(乙)
署名 住所 〒 東京都○○区○○ ○-○○-○○
氏名 ㊞
TEL
甲及び乙は、下記物件に関わる○○○○年○○月○○日付賃貸借契約書及び付随する賃貸借更新契約書(以下、総称して「原契約書」と称す)を下記の条件により更新するものとする。
物件名:○○○○ ○○○号室
所在地:東京都○○区○○ ○-○○-○○(住居表示)
東京都○○区○○ ○丁目○○番○○(地番) 家屋番号○○番○○
<更新契約書内容>
契約期間 ○○○○年○○月○○日 から ○○○○年○○月○○日
賃料 (月額) 金○○○○○円
敷金 金○○○○○円
共益費 金○○○円
更新料 新賃料の1ヶ月相当額
上記以外の条項は原契約書を継承する。
本契約成立を証するため本書2通を作成し、甲乙、署名捺印のうえ各1通を保存する。
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