成田空港第一ターミナルでのチェックイン
今回のバリ島旅行は色々トラブル続きのものとなりました。
先ずはガルーダインドネシア航空ビジネスクラスの成田からデンパサールへのフライトをレビューいたします。


今回駐車場は完全固定式の民間駐車場であるセントラルパーキングさんを利用しました。
これまでは空港駐車場を利用しておりましたが、到着時にスーツケースを引いて車まで歩くのが結構面倒に感じておりましたので、到着時に荷物をピックアップして電話すれば出口まで迎えに来てくれるのであれば、その方が楽なのではと考えました。
料金もweb予約であれば安いと思いますし空港駐車場同様マイルも付けられます。
以前よく利用していたサンパーキングさんは車を預けて移動されるので、コロナ禍以降は受け取り時にエタノール消毒が必要になるので選択肢から外れました。
フライトは午前11時ですが、ガルーダのカウンターが開くのは早くても3時間前、へたすると2時間前かもしれないと予測し、8時半過ぎを目途に成田空港第一ターミナルに到着するよう調整しました。


カウンターは一番隅のFで、既に開いておりましたが行列はありませんでした。
ゴールデンウイーク明けの平日なので楽勝です。
保安検査はファストトラックとしてスカイプライオリティのレーンが利用できますが一般レーンも行列はありませんでした。
出国も楽々なので、成田空港は本当に助かります。

先ずは忘れないうちに両替をしようとトラベレックスに向かいました。
レートは無茶苦茶悪いのでお勧めしません。
当日のレートは、800,000ルピア=7,190円であるところ、手数料等含むと11,400円必要でした。
受け取れる紙幣の最低単位は50,000ルピアなので、バリ島相場でのチップ用にはかなり大きめです。
成田空港第一ターミナルのラウンジホッピング(NOA、KAL)
ガルーダインドネシア航空の指定ラウンジは大韓航空ラウンジになりますが、食事類はカップ麺程度しかなく貧弱だと聞いておりましたので、先ずはプライオリティパスで利用できるNOAに行ってみることにしました。

フライトが午後であれば、制限エリア内のレストランTATSUも住信SBIプラチナデビットで利用できるのですが、時間が合わないので利用するなら自腹となります。
それでも非常に賑わっておりました。

ラウンジNOAには楽天プレミアムカード付帯のプライオリティパスで入場しましたが、年5回のみという制度に変わってから初めての利用となりました。
NOAは行列が出来ることもあるらしいですが、未だ朝早いのですんなり入れました。2時間制という事でした。





親子丼や牛丼も食べられると聞いておりましたが、朝食タイムにはないのだそうです。
お蕎麦を作っていただきましたが美味しかったです。
野菜などもありましたので、これがプライオリティパスやクレカで利用できるラウンジであることは感動ものです。
調子に乗って野菜を沢山取ってきましたが、妻から「絶対中国産だからあまり食べないようにして」と注意され確かにその通りだと思いました。
ラウンジの食事が貧弱であることも想定して、自宅でも少し食事をとってきましたが、NOAでの朝食だけでも十分という感じでしたので今後は頼りにしたいと思います。
唯一の欠点はトイレが外になるという事でした。



その後、一応ガルーダの指定ラウンジである大韓航空ラウンジにも行っておかねばと思い移動しました。ノアの直ぐお隣にあります。
ラウンジ内のデザインはやはり金浦空港のKALラウンジに通じるものがあります。
客は私たち以外には2組しかいませんでした。
カップ麺、おにぎりの他にサンドイッチやパンなどがあり、冷蔵庫の中にはカットフルーツがありましたので、軽く朝食をするだけと割り切ればこちらの方が空いていて落ち着くので居心地は良いと思います。
同じ便に搭乗することになるフランス人カップルがいましたが、まさかフランスからスカイチーム繋がりでエアフランス便で来て乗り継ぎでバリに行くなどという長時間フライトなどはしていないと思いますが、どんな旅行スタイルなのか気になるところではありました。
搭乗&座席配置
チェックインカウンターで発券してもらった紙のチケットでは11:00のフライトと記載されておりましたが、その後変更があったらしく、何と出発時刻が早まり10:45となりました。

フライト40分前にゲートに行くように言われておりましたので、早く乗れるのかと思いゲートに向かいましたが、結局はそこで長く待たされることになりました。
26番ゲート前に到着すると普段の光景とは違い人がまばらでした。
この日の搭乗率は相当低いようです。

ビジネスクラス席は、空きが4席程度しかありませんでしたので多分エコノミーはガラガラだったのかと思います。
ファーストクラスから搭乗が始まり、次にビジネスクラスとスカイプライオリティ、そしてエコノミーの後方席。
ブリッジの途中でビジネスとエコノミーが分かれるがファーストの表示はありませんでした。


今回の席は8番ですが、搭乗すると前から3列目と言われ、ますます座席レイアウトの謎が深まります。
搭乗して左側に進むと1~5番のファーストクラスがあるのかなとも思いましたが、どう考えてもそのようなスペースは無く扉の向こうは操縦席のようです。
その後、私達の座席の前の席にはシェフが頻繁に訪れて料理について長々と話をしていた事で想像が出来ましたが、どうやらシート自体は全く同じでありながら前方から2列はファーストクラスとして扱っているようでした。
この日の機材はA330でシート配列は2-2-2となっておりますので、このシートでファーストクラス代金を取るなどは私からすれば詐欺に近いようにも思えました。


実は予約時には機材はB777であり、BOX席で妻とは窓際の縦2列で取れていたのですが、出発直前の24時間前にチェックインをしてみると機材変更で指定した座席も勝手に変更となっており、2人並び席になっておりました。
B777であればファーストクラスは1-2-1の配列となっており個室でゆったりとくつろげるはずだったのが、この座席の落差は気の毒すぎます。
ビジネスクラスの私達夫婦でさえちょっとがっかりしておりましたが、この2-2-2の座席配列でも足元は広くて快適ですし、フルフラットにもなるので大きな問題ではありませんが、多大な運賃を支払ってファーストで予約していた方々からすれば訴訟レベルではないかと思いました。
デルタマイル特典航空券
実は私達はビジネスクラスといえども正規に運賃をお支払いして搭乗しているわけではなくデルタマイルで予約した特典航空券組です。
機材変更になってシートのグレードが下がったとしても文句を言える立場ではありません。
数年前にデルタのハワイ便の特典予約をドタキャンした後、しばらくデルタマイルを利用する事は無かったのですが、今回のバリ行きに関してデルタ航空アプリで調べるとガルーダ便のビジネス片道で6万マイルの時と4万マイルの時がありました。
調べるタイミングにより違うようで、丁度日程が合うものが4万マイルで出てきたのですかさず予約を入れました。
するとデルタの予約番号が取れますので、数日したらデルタに電話してガルーダの予約番号を教えてもらいます。
ガルーダ空港アプリでその予約番号を入れるとフライト詳細が表示されますが、そこから座席指定に進むことは出来ませんでした。
出発直前にならないとデルタマイルでの予約の場合座席指定が出来ないのかなと思っておりましたが、出発2週間前にガルーダの予約センターに電話を入れてみたところ、ビジネスクラスであればいつでも座席指定できますよとのことでした。
自分でアプリ上で指定する事も考えましたが、アプリの信頼性が今一なので、その電話で座席を選んで指定しました。
後でアプリを確認してみるとちゃんと座席が指定されており、自分でも変更できるようになっていたので、もっと早めにやっておけば良かったです。
対応して下さった予約センターの女性は、日本のエアラインと違い、非常にフランクで好印象でした。
同じ日本人であっても勤務する会社により随分違うものだなと思います。
私はガルーダさんの対応が非常にフィットしました。
機内サービス、機内食

ビジネスクラスのウエルカムドリンクはシャンペンとオレンジジュースからの選択です。
CAさんの中に日本人はいませんでしたが、機内アナウンスでは日本人CAさんが居ましたのでエコノミー側に乗っていたようです。
CAさん達は民族衣装にサンダル履きなので楽そうです。
皆さん優しい人ばかりでした。
この日は太陽は出ておりましたが雲が多く離陸後は直ぐに雲の中に入ってしまいました。
フライト中は少し揺れるという状態が頻繁にありました。

機内エンタメの映画の本数は少ないです。
基本は英語版でインドネシア語の字幕でした。
Sing Sung Blue という映画を1本観ました。
フライト中の食事は2回提供されます。
洋食と和食から選ぶことになりますが、2人とも和食にしました。
この便にはシェフが乗っておりますがファーストクラスの為に乗っているようでビジネス客の料理には対応していないようです。





この日の和食はビジネスクラスに提供されるクオリティのものではありませんでした。
私に提供されたみそ汁は、出汁も味噌もなく、お湯にワカメを入れたようなものでした。
逆に妻のものは味噌の量が多すぎるようでしょっぱいとのことでした。
これがもし日本のエアラインであればクレームして取り換えてもらいますが、ガルーダなので言わないことにして旅とはこんなものと割り切りました。


メインはすき焼きをイメージしているもののようでしたが、牛丼の上のような脂身たっぷりのバラ肉を煮込んだものでした。
健康の為、脂身を外して赤身部分だけを食べようと試みましたが上手くいかず、あきらめて豆腐だけいただきました。
海外エアラインの和食は選択しないほうが良いのだろうと思います。
和食を出しているのに日本茶はありませんでしたので、カモミールティーをいただきました。
ブランケットは、片面がけば立ちしていて暖かい仕様となっており、皆さんそちらを体側にして使っていました。
少し寝てふと目を覚ますといつの間にか窓が閉められグラス類も片付けられ機内の照明は落とされていました。

前方のトイレに行ってみるとカーテンを開けた先のギャレーでCAさんとシェフが休憩タイム中で椅子を出して車座になって談笑して楽しそうでした。
おおらかで良い光景でした。
充電はUSBのAタイプなので遅いですが、フライト時間が長いので忘れずに差しておけば到着時にはフル充電になります。


2回目の食事は軽食になりますが、この時に提供されたサテは非常に美味しかったです。
やはりその国の料理をいただくのが一番だと思います。
着陸態勢に入るタイミングで、CAさんが最後のご挨拶に来てくださいました。
シェフもスーツに着替えて挨拶をしておりました。


デンパサール近くで旋回して時間調整が行われたので早着せず定刻通りの到着となりました。
この時期のバリ島は乾季で東風が吹くので西側からのアプローチとなります。




窓の外には遠くウルワツ方面の崖下で白波がブレイクして夕日に照らされ綺麗でした。
デンパサール空港の滑走路は、南国の原っぱのようなのどかな雰囲気でシラサギの集団がえさをついばんでおりました。
バードストライク対策は大丈夫なのだろうかと多少不安になります。

到着して割と早くドアが開いたのでローミングとwi-fiの操作は後回しになり飛行機を後にしました。
次回は、入国からGRABでヒルトンバリリゾートまで移動する様子をお届けする予定です。

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