隣接する通路を埋設管敷設などで利用する場合の覚書ひな形

通路部分の利用に関する覚書

○○○○(以下「甲」という)と○○○○(以下「乙」という)とは、お互いが所有する末尾表示土地(以下「本物件」といいます)について、以下の通り合意しました。

1.甲、乙は、本物件を水道・ガス管敷設及び電力の引き込みを目的として使用するものとし、互いの埋設管、電線及び電柱等が越境状態になることを容認するものとします。

2.前項の埋設管・引込線及び電柱の工事については互いに協力するものとし、相手方が自己の所有する敷地の掘削、埋設管敷設、電線引込、電柱設置、通行等を必要とする場合は許可するものとし、要請があれば、その承諾書を発行するものとします。

3.甲、乙は、本物件を通路として共用で利用することに合意し、互いに異議を申し出ないものとします。

4.甲、乙は互いに自己の所有地を明示する為のフェンス、ブロック塀、車止め等、通行の妨げとなる構築物を設置しないものとします。尚、防犯上の扉等を設置する際は甲・乙が協議の上設置するものとします。

5. 甲、乙は将来的に本物件の維持管理のために費用が発生する場合には、折半して負担するものとします。

6.甲、乙は本物件を譲渡、相続等によってそれぞれの地位を承継した第三者に対しても本覚書の内容を継承させ遵守させるものとします。

7.その他、本覚書に定めのない事項については、お互い誠意をもって協議するものとします。

以上、本覚書締結の証として、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各1通を保有します。

<土地の表示>

甲所有土地:〇〇区○○○ ○丁目〇〇番〇〇所在 宅地 ○○㎡

乙所有土地:〇〇区○○○ ○丁目〇〇番〇〇所在 宅地 ○○㎡

令和 年  月  日

<甲>     住所

    氏名            ㊞                                

<乙> 住所

    氏名            ㊞