この記事は、チャーリーズタクシーの利用、ホノルル国際空港でのデルタ・ラウンジ利用とチャイナエアラインのフライトについての感想、評価、コスパなどついて、口コミ的に書いています。
最終日、チャイナエアラインのフライト時刻は、ホノルル発13:45発なので、朝ゆっくりできるところが最高である。いつも通りに起きて、いつものペースで朝食を取り10:30にフロントでチェックアウトする。
グランドワイキキアンの場合、車寄せでチャーリーズタクシーが常に待機しているので、予め電話して予約をする必要が無い。
チェックアウトを済ませたら、チャーリーズタクシーに乗り込み、ホノルル国際空港のチャイナエアラインのターミナルへ行ってくれと言うだけだ。非常に楽である。
空港でのチェックインもエコノミークラスでありながら、スカイプライオリティの威力により、優先チェックインが出来るので、すいすいと進む。
デルタアメックスゴールドカードが威力を発揮するのは、その次の段階のラウンジである。チャイナエアラインがスカイチーム加盟の航空会社である為、デルタ航空のラウンジが利用できるのである。
今後、チャイナエアラインは、あまり利用する事が無いと思い、経験の為、チャイナエアラインのラウンジにも行ってみたが、1階のクレジットカードラウンジと並んで、良い立地とは言えない。
軽食系が置いてあるので、カードラウンジと比べると格段に良いが、面積は狭い。コーヒーだけでも1杯いただこうと思って立ち寄ってみたのだが、1階である為か、カビの臭いが強烈であった。カードを提示して受付をしている最中に耐えられなくなり、やはり止めますと言ってラウンジを後にした。
1階の庭園に水を撒く為、その湿気がこもってしまうのだろうか。スタッフさんンの健康面が心配になってしまう。以前に隣のカードラウンジを訪問した時はカビは気にならなかったので、ラウンジの換気をすれば改善できると思うのだが、チャイナエアラインのスタッフは気が付かないのだろうか。
とんだ寄り道となってしまったが、デルタ航空のラウンジに戻って来た。このラウンジは2階出発フロアの一番良いエリアに立地している。
アメリカの航空会社のラウンジにしては、サラダ関係が比較的充実しているので好きなのである。朝食を既にしっかり食べてきているので、お腹空いでいないが、しばらくドリンクを飲んで時間を潰した後、サラダ類をいただくことにした。
フライト時間ぎりぎりまでラウンジで過ごし、機内食はあまり食が進まないと思われるので、最後に軽食系とスープをいただき、搭乗口へ向かった。
機内食は、可もなく不可もなくであるが、エコノミークラスに搭乗する身としては贅沢は言えない。今回の往復運賃53,000円という事を考えればこれで上等である。
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