
この記事は、ANAのSFC修行の前半戦を終えて、プレミアムポイントの点検と後半戦のルート設定についての検討をした結果の感想・評価・コスパなどについて、口コミ的に書いています。
SFC修行2019の前半のそのまた前半を終えて、現在のPPは11,297という段階である。
これは、エアチャイナのビジネスクラスでNRT⇒PEK(2,041PP)、PEK⇒SIN(3,888PP)小計5,929PP、ANAプレミアムエコノミークラスでSIN⇒NRT(4,732PP)という内訳である。
内容的には、エアチャイナのビジネスの方が、PP単価も乗り心地も優れていると思うのであるが、妻はトランジットの長時間待機が耐えられないらしい。
ANAプレミアムエコノミークラスは海外発券で購入しているので、今度は、この反対のコースを一度行わなければならないのであるが、それに対して非常に否定的である。
この後のNRT⇔OKAについては、同意が得られているので、そこまでは確定しているが、その先は未だ流動的である。
場合によっては、次回のシンガポールはキャンセルして、他のルートでの修行旅行を行うか、最悪の場合は、自分だけの単独修行に切り替える事も視野に入れている。
効率は悪いがホノルルを修行に加える事も考えてNRT⇔HNLルートを検討した場合、ANA便だとあまり妙味がない。エアチャイナのビジネスクラス利用だとPPも稼げるし、単価も低く抑えられるのである。ネックは、北京でのトランジットであるが、往路便がどうしても7時間待機になってしまうようなのだ。復路は4時間なので何とか耐えられそうである。
そこでエアチャイナのHND⇔HNLルートを確認してみると、HND⇔PEK便の本数が多いようで、トランジット1時間台と3時間台がある。1時間45分のトランジットでは北京国際空港においては不安があるので、3時間10分が丁度良さそうである。
海外は成田空港、国内は羽田空港という固定観念に未だとらわれていた様だ。
これで妻を説得してみようと思う。
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