ヒルトン福岡シーホークから福岡空港へ地下鉄で移動
福岡旅行の帰りのJAL便エコノミークラスでのフライトです。
ヒルトン福岡シーホークから、タクシーで直接空港まで行く方法もありますが、地下鉄の待ち時間が無ければ、地下鉄の方が少し早いかもしれませんし、料金的には格段にお得です。
JAL、ANAともにファーストクラスチェックインは、空港の2階にありますが、地下鉄を降りてから、空港のエスカレーターに乗る際に、2階まで直接行けるものがありますので非常に便利です。
チェックイン・保安検査
JALのファーストクラスチェックインから専用の保安検査場を通過すると直ぐにラウンジに入る事が出来ますので、本当に有難いです。
チェックインカウンターで荷物を預ける際にお隣になった方は、お仕事でJALを利用されるヘビーユーザーとお見受けしましたが、一つ前の便にフライトの変更を依頼しておられました。
私の場合は、往復セイバーで購入しているので、変更出来ないと思いますので聞きませんでしたが、どの様なルールなのか、ここで確かめておけば良かったです。
ラウンジ
ラウンジに入ると、ひとつ前の便が遅れるとのアナウンスが入りました。
そうなれば玉突き的に私達のフライトも遅れるはずです。
ヒルトンホテルの朝食をしっかりいただいて来たばかりなので、未だお腹は空いておらず、羽田空港へ到着してからランチをしようと考えておりましたが、タイミングが狂いました。
もう少し早めに分かれば、荷物だけ預けて、空港内のレストランで食事をしてからチェックインをする方法もあったのですが仕方ありません。
ラウンジの内容は羽田空港とほぼ同じですが、パンの種類が多いのと、おにぎりが同じ様に見えても添加物が少なめなのは嬉しいです。
朝食はヒルトンのバフェでしっかりいただいたので、ランチは手抜きしてラウンジのおにぎりで済ます事にしました。
フライト遅延の情報は逐一アナウンスがあるので、焦らすラウンジ内でゆっくりしておりました。
優先搭乗
そろそろかなという時間に、同じ便に乗るものと思われるビジネスマンが数人動き出しましたので、私達もラウンジを後にしました。
例によって、なんちゃってグループ1での優先搭乗により、エコノミークラスへ向かいました。
往路と同じ45番の席ですが、今回は左舷側の窓際席A・Bが取れました。
今回もお隣には旅慣れた感じのビジネスマンが座りました。
帰りのフライト時間は1時間半となり、往路より30分も短くなります。
この時は離陸した直後に睡魔に襲われてガチ寝して、富士山上空の辺りで一度目を覚ましたのですが、また寝てしまいました。
気がつくと、着陸態勢に入る為、機内販売等を含め全てのサービスを終了するとのアナウンスが入りましたが、異常に喉が乾いており、最後にペットボトルの水を持って来て貰おうと思ったのですが妻に止められました。
空港に着くまで我慢しなよという事でしたが、非常に辛かったです。
羽田空港パワーラウンジ
到着したら、制限エリア外のラウンジに直行しようと思い、荷物待ちの間にネット検索するとパワーラウンジが中央辺りにある様でした。
通りかかったJALの地上職員さんに場所を尋ねてみましたが、ご存知ない様で、タブレットで調べてくれようとしたので、大丈夫ですとお断りして自分で探しました。
業界関係者でも、持ち場以外の事は知らない事も多いのだなと思います。
パワーラウンジは直ぐに見つかりましたが、ガラス張りで通路から中が見える開放的造りで、一般営業のカフェの様な店構えでした。
数席空いておりましたので直ぐに入れましたが、席数は40程で、平日の夕方で9割稼働でしたので、満席で入れない事も多いのだろうと思います。
最初にプライオリティパスで入場しようとしたのですが、受付の方から課金されるかもしれないという様な事を言われ、他のクレジットカードはお持ちでないですかと聞かれたので、ヒルトンアメックスを提示して無料利用する事が出来ました。
短時間しか滞在しませんでしたが、快適なラウンジでした。
今回もステイタスとクレカのおかげで、お得に快適に旅行する事が出来たので最高でした。
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