ホクラニ・ワイキキの屋上&ファーマーズ・マーケット <何もしないハワイ旅行>⑪

この記事は、ホクラニ・ワイキキの屋上で午後を過ごし、ファーマーズマーケットに買い物に行った時の感想・評価・コスパについて、口コミ的に書いています。

ランチの後はホクラニの屋上でソファベッドに寝そべってマッタリと過ごした。月曜日のオーナーズレセプションの時に貰ったドリンク券は、その当日でなくても土曜日まで使えるという事なので、それを取っておいたのが役に立った。新しく入ったバーテンダーさんが若くてハンサムで英語も日本語も出来ると聞いていたが、確かにリチャードギア似のイケメンであった。ヒルトンさんは良い人材を見つけたものである。バーテンダーさんの給料がどれくらいか分からないが、彼ならホテルのマネージングスタッフ等として高給の仕事が得られるのでは無いだろうか。きっとどこかのホテルグループからベッドハンティングが来るのでは無いか?もしくは彼は自分の店を持つために修行のつもりでやっているのかもしれない。屋上は、こんな時間空いているかと思っていたが、意外にも10人くらいの宿泊客がソファベッドで寝転んで日焼けをしていた。あちこち観光に回るのではなく、ゆったり過ごす派の人達である。日差しはギラギラと強いのであるが適度な風が吹いて汗を奪ってくれるので気持ち良い。油断すると寝てしまって、日焼けが火傷になるので注意しなければならない。その後、一旦部屋に戻ってから夕方の散歩に出た。 ロイヤルハワイアンセンターを抜けてカヌーズポイントに向かう。夕方の日差しが優しくなった時間帯のカヌーズポイントは、また何とも良い雰囲気である。ゆったりとした時間が流れていて、これぞワイキキという光景である。暫くサーフィンを眺めた後、ハイアットリージェンシーのファーマーズマーケットを訪ねる。 妻のお目当ては砂糖不使用のオーガニックのケーキとクッキーである。場所が決められているのかいつも真ん中あたりの定位置に出店している。オーナーはヨガの先生の様な雰囲気を持った若い白人男性である。お値段も良心的なので、滞在中に食べきれない位の量を買ってしまった。野菜農家もメインで出店していて、新鮮で飛び切り安い。滞在中の野菜は出来ればここで買っておきたい。その後、肉と魚を買いにフードパントリーに立ち寄る。ここでは毎回テンダーロインステーキを買うのがお決まりとなった。購入したら保冷剤が無いので一直線でホテルに戻らねばならない。次回のハワイ旅行では保冷袋と保冷剤を日本から持参しようかと妻は考えているようだ。

続きはこちら「カヌーズポイントでロングライド」

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