SFC修行2019 小樽アンワインドホテル

この記事は、小樽アンワインドホテルに宿泊した際の感想・評価・コスパについて、周辺のお店などの情報も合わせて口コミ的に書いています。

小樽での宿泊は、ホテルズドットコムを通して、アンワインドホテルを予約した。部屋が狭いという評価が多かったのであるが1泊だけなので、まあ大丈夫だと妥協した。街の規模が大きくないので選択肢は少ない。運河に近い立地を重視した。ホテルの敷地内をある駐車場の台数が少ないので先着順になり、漏れた場合は外部駐車場を紹介するとの事であった。

4時頃の到着だったので、未だ空きがあり敷地内駐車場に停めることが出来た。

チェックインコーナー

チェックインはタブレット端末にサインをして完結する。非常にシステム化されていて無駄がない印象を受けた。スタッフは皆若くて感じが良い。朝食は、30分刻みで予め予約する方式なので、遅めの時間帯8:30で予約した。

元々の建物は古いものであるが、内装はリノベーションしてあるので、現状は新しくて清潔である。

部屋の扉は鉄製の防火扉で若干安っぽさを感じた。内装についてはメリハリを利かせており上手いと思う。

部屋の面積はレヴューに書かれていた様に確かに狭いが、天井が高いので解放感がある。仮に一人で宿泊するのであれば広さとしては申し分ない。

ベッドも見た目小さくて厳しいなと思ったが、実際に寝てみると特に支障はなかった。同じ階の廊下の突き当りにランドリーコーナーがあるので大変重宝した。

短期間の滞在であれば、これで充分だと思う。

部屋には敢えてテレビを置いていないということでiPodとプロジェクターがあり壁面に画像が映し出されAppleTVで映画が見られる様になっていた。しかし、課金されて映画を見ても画質がイマイチなので、やめておいた。

翌朝の朝食であるが、バフェスタイルではなく、アフタヌーンティースタイルという事なので大したものは出てこないだろうと期待はしていなかった。

しかし、想像以上に貧弱であった。妻は、ホテルを出て朝市会場で朝食をしっかり食べたいと言い出したのであるが、あいにく日曜日なので朝市は開催されていない。

スコーンがお代わり出来るので、スコーンとコーヒーでお腹を満たし、その後斜め向かいにあるファミマへサンドイッチ、バナナ、ヨーグルトなどを買いに走った。

前日、到着した後は直ぐに運河周辺の散策に出かけた。

小樽運河の周辺は、古い趣のある建物が残されており、ノスタルジックな雰囲気である。

しかし、観光客が集まり過ぎており、それに対応する飲食店は、料金割高で評価も低い。どこも入る気にはなれなかった。

ガラス細工など店をいくつか見て、お土産を買い、コロッケなども買ってみた。

夕食は、妻がネット検索で探し当てた地元が通うお店「なると」に行ってみた。

鶏の唐揚げの事を「ざんぎ」というのだそうだが、これが非常に美味しかった。

こんな店にも外国人観光客は押し寄せてきている。外国語対応は全くないが、メニューの写真を見れば注文できるのだろう。

続きはこちら「ヒルトン・ニセコ・ヴィレッジ」

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