ヒルトン福岡シーホーク宿泊が目的の旅 ①お得に泊まれるので予約決定

ヒルトン福岡シーホーク、部屋からの眺め

この記事は、ヒルトン福岡シーホークの宿泊予約、ピーチエアライン利用についての感想、評価、コスパなどついて、口コミ的に書いています。

たまにヒルトンオーナーズのサイトをチェックする事があるのだが、年末にそこだけ3日間ポコッと安い料金が表示されているのを見つけた。

ネット価格が9000円台で諸々諸経費をプラスして1泊あたり13000円台で泊まれるようだ。

早速妻に相談して、旅行を決めて予約した。

福岡までのエアチケットはLCCのピーチアビエーションが断然お得である。ANAで予約すると数倍の料金になってしまう。2019年はSFC修行を行う予定であるが、この時は未だその時期ではないので迷わずピーチを選択した。

成田の駐車場はいつものサンパーキングを予約する。出発時間が午前中なので朝はあわただしい。渋滞につかまるのは避けたいので、時間の余裕をもって自宅を出た。

サンパーキング成田
送迎バス

ピーチアビエーションの良い所は、成田のLCC専用第3ターミナルではなく、第1ターミナル利用となっているところである。第3ターミナル利用となるとそこへのシャトルバス移動も含めて、さらに時間的余裕をもって到着する必要が出てくる。

チェックイン

以前はピーチアビエーションの機内持ち込み手荷物の重量は10kgであったのだが、いつのまにか他社と同じ7kgに変更となっていた。従って2人のうち2人分だけ預け入れ手荷物のオプションを付けたので、機械でのチェックインだけでは済まず窓口に並ぶ事となった。

しかし、成田からの就航先が少ないので、窓口の混雑はない。ジェットスターは窓口の混雑で辟易するので、それと比べると天国である。

沖留めの為バス移動
雨でなくて良かった
狭くて気の毒なコックピット

第1ターミナル利用といえどもLCCなので、やはり機体は沖留めでバス移動となる。タラップを登り切ったところで、コックピット内が窓から少し見えたのであるが、非常に窮屈そうでパイロットが可愛そうになった。国内線だとこんなものなのだろうか。LCC特有なのだとしたら気の毒である。

座席は非常口シートを予約したので、足元は余裕である。近距離の場合、私はリクライニングせずに姿勢よく座っていたいので、LCCの非常口座席は私のニーズにピッタリなのである。

余裕の足元スペース

福岡までのフライトは、気流の乱れによる揺れも無く、気圧変化による耳とか頭の痛みも発生せず、快適であった。唯一の失敗は、海上ルートを飛行するものと思って、その場合に富士山が見える右翼側シートを予約したのであるが、内陸ルートを飛行したので富士山は反対側になり、拝むことが出来なかったことである。これは良く事前に調べておけばよかった。

福岡空港に向けて降下中

この日は福岡空港に向けて、海側からの降下となった。こちらは曇り空であったので、福岡タワーなどの建物も判別しづらかった。

続きはこちら「ヒルトン福岡シーホークにチェックイン」

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