SFC修行2019フライト前

ANAラウンジ S46

この記事は、ANAのSFC修行でのエアチャイナ利用時のラウンジその他についての感想・評価・コスパなどについて、口コミ的に書いています。

出発前夜にエアチャイナの機内食を特別食に変更することを忘れていた事に気が付いた。最初の予約時にブラウザーのマイクロソフトエッジを使ってアクセスして上手くいかなかった事から、機内食どころではなくなり、それっきり失念してしまっていた。

機内食のリクエストは、24時間前に行う必要があるのだが、既にその時間は過ぎている。急がなければと思って、PCを立ち上げて、また習慣でマイクロソフトエッジからエアチャイナのサイトに入ってしまったのであるが、今度はちゃんと手続きが出来た。しかし、2番目から4番目のフライトは低脂肪食で確認済みの表示が出たが、1番目のフライトである成田⇒北京だけは、低脂肪食と表示はされているものの確認済みマークが出ていない。やはり駄目なんだろうと諦めた。

エアチャイナの場合は、予約完了時に一度確認メールが来ただけで、その後はフライト前日になってもリマインダーが送られてこない。ANAは、2日前であるのにリマインダーのメールが届いているので、エアチャイナが本当に予約できているのか少々不安になる。

予約確認や運行状況の確認もしたいので、エアチャイナのアプリをスマホに入れておこうとダウンロードしたのであるが、このアプリは情報登録の際に、個人情報にアクセスを要求し過ぎるので気味が悪い。

予約の確認をするためにパスポート番号その他を入力した後、認証コードが電話番号に送られてくるようだが、電話番号入力が+86から始まる番号で空欄を埋める形式なので日本居住者向けではない。

結局、使い勝手も良くないし、運行状況の確認だけの為だけに、上記の様な気味の悪い思いをするのは嫌なので、アプリを削除することにした。

出発当日は、何かトラブルがあっても対処する時間が取れるように、早めに成田空港に向かった。

いつものサンパーキングに車を預け、出発の3時間前である12時に成田空港第一ターミナルに到着し、エアチャイナの受付カウンターを目指した。

するとエコノミークラスのカウンターは既に長蛇の列が出来ている。ビジネスクラスのカウンターには5人くらいが並んでいた。

本当に予約できているか、不安を抱きながらパスポートを提示すると、手続きは何事もなくスムーズに進み安堵した。

預け入れ荷物はスルーでシンガポールへ行く事を念の為確認して、タグもSINの表示をチェック、荷物のプライオリティタグが付いている事もチェックした。

その後、wifiルーターを借りて、両替は3万円分だけシンガポールドルに交換した。

wifiは現地で借りた方が安いのだが、慣れない土地なので便利さを重視した。

保安検査にファストトラックは無かったが、この日はガラガラだったので助かった。

低脂肪食として持参したツナ缶など保安検査で引っかかるかと思ったがセーフであった。

出国審査は顔認証システムで通過したが、カード付帯の保険適用の要件で証印を必要とするので窓口に申し出た。直ぐ目の前にあった。

この日は、どこも空いていてスムーズに進める。

ANAラウンジ エントランス

ANAラウンジはS34とS46の二箇所あるが、この日の出発ゲートとなった37番ゲートに近い第4サテライトにあるS46ラウンジは、出国審査を抜けてから、一番遠い場所にある。

第1エアターミナルは広いので、やっとANAラウンジにたどり着いて歩数計を見ると3000歩となっていた。

S37のユナイテッドのラウンジの方が手前にあるので便利だった。そちらを利用しようかとも思ったのだが、折角なのでANAラウンジを利用してみた。

ユナイテッドクラブは、次の機会に利用しよう。

この日は、ANAラウンジもお昼時の割に空いていた。

サラダもあり、野菜類が取れて、麺類も種類豊富である。ランチなら充分な感じである。妻も満足していた。

今までのところ、トラブル無く順調に進んでいる。

続きはこちら「エアチャイナ搭乗」

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